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ビール祭りへの出店社をチラ見せ! CARVAAN(カールヴァーン)編

2019.04.08

「けやきひろば春のビール祭り2019」に出店する73社からブルワリーをピックアップ。今回は初参加となる、埼玉県飯能市の「CARVAAN(カールヴァーン)」です。2017年7月に醸造を開始したブルワリーレストランで、「世界各地の食文化が一堂に会する非日常的にして異文化に溢れる空間」がコンセプトです。

世界の食文化とクラフトビールが楽しめるブルワリーレストラン

「カールヴァーン」とは、ラクダや馬などを用いて移動する隊商「キャラバン」の語源となったペルシャ語。カールヴァーンブルワリーは、食品・雑貨輸入販売、食品製造及び販売などを手がける株式会社FAR EAST(ファーイースト)が運営しています。2016年9月に委託醸造でスタートさせ、2017年4月に発泡酒醸造免許を取得。同年7月に「ブルワリー&レストラン〈カールヴァーン〉」をオープンし、自家醸造オリジナルビールの提供を開始しました。

ブルワリー&レストラン〈カールヴァーン〉があるのは、飯能河原渓谷の断崖絶壁。美しい景観に囲まれた洋館で、地中海料理やアラビア料理など世界の食文化をクラフトビールとともに堪能できるのが大きな特徴です。4月27日には「クラフトビールをもっと気軽に楽しみたい」という声に応え、飯能駅北口にタップルーム「カールヴァーン クラフトビール&グリル」を新たにオープンします。

ヘッドブルワーを務めるのは木村 栄さん。東京都福生市にある「石川酒造」で13年間ビール醸造を担当していました。広告業界からブルワーに転身し、アートワークも手がける伊藤謙二さんと2人で醸造を担当しています。

カールヴァーンのブルワー、伊藤謙二さん(左)とヘッドブルワーの木村 栄さん(右)

ビールの発祥に想いをはせ、解釈したビール造り

カールヴァーンブルワリーにはどんな特徴がありますか。

伊藤:「古代メソポタミアで発祥した“ビール”というものを、我々の解釈をほどこした上で“他にはないビール”を造ろう」というポリシーを持っています。人類の歴史をともに歩んできたビールは、古今東西さまざまな土地、時代の有り様を写してきた鏡だと思うのです。それらを現代の日本にどのように甦らせるか、表現するかを常々考えながらビール造りをしています。

今回出店されるにあたっての目玉を教えてください。

木村:酸味のあるバオバブの実を使った「バオバブ・セッションIPA」や、一般的に広く使用されている小麦の原種にあたる「スペルト小麦」を使った「スペルト・ヴァイツェン」が特に面白いと思います。カールヴァーンは、そういった趣向・工夫を凝らしたビールが得意ですね。

伊藤:カールヴァーンはブルワリーレストランなので、他にはない食べ物も含めて個性を出していきたいと考えています。会場ではぜひ「マンディライス」を召し上がってみてください。スパイスを効かせて炊き込んだご飯の上に、骨付き肉をのせてソースをかけた豪快な料理です。日本ではあまり見かけませんが、アラブ諸国ではポピュラーな食べ物なんですよ。

  • スペルト・ヴァイツェン

  • バオバブ・セッションIPA

  • マンディライス

けやきひろばビール祭りへの初出店の意気込みを教えてください。

木村:埼玉のビールを埼玉で飲んでもらえるのはうれしいですね。お客様に喜んでもらえるよう、埼玉出身のブルワリーとして一生懸命盛り上げます!

伊藤:2017年7月にできたばかりのブルワリーなので、ビール祭りでカールヴァーンのビールに出合ってファンになってほしい。気合を入れています!

CARVAAN
https://carvaan.jp/